「好き」ってなんですか?
好きなもの
カレー・アジア旅行・ニューバランスの靴・リンツのチョコ・Dr.Feelgood(というかWilko Johnson)・ハイスタ・THE BAWDIES・生のブルーベリー・ローストアーモンド・お友達のM子さん・池松壮亮
などなど、ちょっと挙げてみればつらつら出てくるものですが、男性に対しての「好き」という感情が年々どういったものか分からなくなってきています。
ここ1年くらい、恋愛において惨敗です。
いい雰囲気だと思っていた男性に今後の事をそれとなく聞いてみたら「きみとはその話をしたくない」とブッタ斬られたり、引っ越してから家に男性を入れたことがまだ無いと言えば「きみの家でお酒が飲めるようになるまで頑張るよ」と言った男性が翌日から音信不通になったりとか、まあ、いろいろです。
ありがたいことに、好意を持っていただいて熱烈にアプローチいただいた事もありましたが、私の中の常識を超える範疇の性癖だったりとか、これ以上は悪口になってしまうので割愛しますが、「ご縁がなかった」の一言に尽きます。
それなのに「女子力アップ」だとか「男を虜にする手料理」だとか、そんなコラムを書いてお金をいただいていて、ごめんなさいとしか言いようがありません。
で、話を戻しますが、ここ最近男性に対しての「好き」ってどんな気持ちだったかしらと思い出そうとしても感覚が戻ってこないんです。
ティーンエイジャーのころのように「カッコいい」とか「優しい」とか「面白い」だけでは「好き」に直結しない。
男性と知り合った時、まず思うのは「この人は私の事を迷惑に思わないだろうか」って事。これってすごい自己中心的だと思う。
「好き」というより「もっと近づきたいけど、私の事イヤじゃなければいいな」みたいなところから入っちゃって、何度も「退屈していませんか?」なんて聞いちゃったり。
これじゃ恋も始まらないわね。
なんだか文章が散らかってきたので、続きは明日にします。